よくあるご質問

最も大きな違いは知的、精神、発達障がいのあるお子さんを対象としている点です。
個々の発達段階や得意・不得意などの特性に応じて個別の支援計画を立て、療育プログラムを行なっていきます。

受給者証をお持ちの6歳から18歳の就学児童です。
受給者証は福祉サービスの利用にあたって、医師の意見書や障害福祉の専門家の推薦をもとに市町村が発行します。
受給者証には、利用できるサービスの種類、1 ヶ月に利用できる日数、サービスを利用するために必要な費用等の情報が記されています。

平均的な世帯年収で4,600円/月が上限です。
世帯年収により上限額が異なりますので、詳しくはご利用料金をご確認ください。

各学校まで送迎車でお迎え、休校日はご自宅まで送迎車でお迎えをしております。
お帰りの際は、ご自宅または指定の場所までお送りしています。
送迎車の台数、人員の問題で定刻通りのお迎え、送迎が困難な場合もございます。
送迎場所に関しては柔軟に対応致します。
まずはお気軽にご相談ください。

もちろんです！
むしろ苦手であるからこその療育場所なので心配いりません。
事前にお子さまの性格を十分把握し、楽しく過ごせるように配慮します。
慣れてきたら集団活動での無理のない過ごし方やお友達への対応などのスキルを遊びの中で習得していきましょう。

受け入れ可能です。
車いす仕様の福祉車両の準備、玄関、トイレ、洗面所などバリアフリー化しています。
まずは見学してみてください。

受け入れ可能です。（受け入れ人数制限はあります）
看護師が常駐します。
勤務の都合で受け入れできない日もありますのでご了承ください。
PEARSプロバイダー資格取得済です。
（アメリカ心臓協会のガイドライン2015に準拠した、乳児、小児の救命のための初期評価法や一次救命）
AED、吸引機、アンビューバッグ等の各種医療機器を準備しております。
まずは見学してみてください。

下記の医療的ケア児の新判定スコアに記載されている医療行為のうち継続的な透析を除く全ての行為の経験があります。
まずはご相談ください。（医師による指示書もご持参していただけると幸いです）
1　人工呼吸器の管理
2　気管切開の管理
3　鼻咽頭エアウェイの管理
4　酸素療法
5　吸引（口鼻腔又は気管内吸引に限る）
6　 ネブライザーの管理
7　経管栄養（経鼻胃管、胃瘻、経鼻腸管、経胃瘻腸管、腸瘻又は食道瘻　）
8　中心静脈カテーテルの管理（中心静脈栄養、肺高血圧症治療薬、麻薬等）
　（持続経管注入ポンプ使用）
9　皮下注射
（1）皮下注射（インスリン、麻薬等の注射を含む。）
（2）持続皮下注射ポンプの使用
10　血糖測定
11　継続的な透析（血液透析、腹膜透析等）
12　導尿
（1）間欠的導尿
（2）持続的導尿（尿道留置カテーテル、膀胱瘻、腎瘻又は尿路ストーマ）
13　排便管理
（1）消化管ストーマ
（2）摘便又は洗腸
（3）浣腸
14　痙攣時における座薬挿入、吸引、酸素投与

基本的にはご利用可能ですが、濃厚接触の可能性のあるお子さまのご利用はお控えください。

お子様の為にお休みさせてください。
事前にわかっている場合は事業所まで連絡ください。
利用途中に体調不良になった場合は緊急の連絡先に連絡しお迎えを依頼することもあります。

現在の段階では土曜日、日曜日はご利用不可となります。
今後少しずつ土曜日のサービス提供をさせていただく予定です。
夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇はご利用可能です。（お盆、お正月は除く）

当事業所は医療的ケア児を積極的に受け入れる方針です。
著しい自傷や他害をされる場合は、重大な事故につながる可能性が高く、お断りする場合もございます。
まずはお話を伺わせていただければと思います。

送迎の順番を遅くする等、対応させていただきます。
可能な限り柔軟にご対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
状況によっては職員の調整も必要になるため、事前にお教えいただければ幸いです。

当事業所は休校日には積極的に買い物、調理をご利用児達で行ってもらう方針です。
（昼食と手作りおやつで500円/日実費）
お弁当持参の日や金銭管理目的で財布を持参し外食をする日も予定しています。