- 福祉車両 出入り口
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スロープ付きの福祉車両の為、車椅子での利用も可能です。
出入り口も車いすでも問題なく利用できるようスロープをつけています。
利用児の飛び出し予防にドアの内側から開錠しなければ出入りできないようにしています。
- 医療機器
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AED、蘇生換気バッグ、吸引機等を万が一に備えて医療機器を準備しています。
心肺蘇生のトレーニングを1回/月程度行ないます。
看護師が常駐し健康管理を行います。
写真にはありませんが、点滴台や処置ベッドも準備しています。
- トイレ
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車椅子での利用も考慮し改修しています。
※同性のスタッフによるサポートをします。 - 洗面所
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うがい、手洗い、手指消毒はここで行います。
車椅子でも使用できるよう蛇口がのびるタイプとなっています。
- 椅子・机
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全て違う椅子です。その日の気分に合わせて好きな場所、椅子を選んでいただきます。当事業所は備品も個性がいっぱいです。もちろん全て同じ場合に比べて利用児同士の取り合い等のトラブルが発生しやすいと思います。その場合はスタッフのサポートの元、お互いで納得いく形決めてもらいます。
- キッチン
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日常生活の自立を促すため休校日や利用延長の利用児は炊事(炊飯、みそ汁、おにぎり等)を積極的におこなっていく予定です。安全の為IHとなっています。
※怪我、やけどなどに十分に配慮しスタッフがサポートをします。 - 多目的室(静養所、面談室)
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興奮してしまったり具合が悪くなってしまった利用児が落ち着くまで休める部屋です。
保護者との事業所内面談等でも利用します。折りたたみ簡易ベッドの準備もしています。